エラー · openai-api
OpenAI API の 429:レート制限と利用枠不足を切り分ける
OpenAI 公式のエラーコードとレスポンスヘッダーを使い、API の 429 を Codex プラン上限と混同せず診断します。
最終確認:2026年9月15日
結論
HTTP 429 だけでは、ChatGPT または Codex プランの利用枠を使い切ったとは判断できません。OpenAI API では error.code とレスポンスヘッダーを確認します。slow_down はリクエスト増加が速すぎる状態なので、Retry-After に従って送信頻度を下げます。
対象範囲
API Key で OpenAI API を呼び出すアプリ向けです。ChatGPT プランに含まれる Codex 利用量とは別です。
対応手順
- 1API Key を使うリクエストか、ChatGPT プラン内の Codex 利用かを確認する。
- 2HTTP ステータス、error.code、x-request-id を記録し、API Key は記録しない。
- 3slow_down の場合は Retry-After 以上待ち、ランダムなバックオフを加える。
- 4x-ratelimit-remaining-* と x-ratelimit-reset-* でリクエスト数とトークンの制限を確認する。
- 5請求や利用枠など人の対応が必要なエラーを無限に再試行しない。
よくある誤解
- すべての 429 は共通の固定時刻に解除される。
- 即時再試行を続ければ早く回復する。失敗したリクエストも制限に数えられる場合があります。
次のアクション
機密情報を除いたエラーコードとヘッダーを残し、内容に応じて待機、減速、請求確認を選びます。
最新の出典付きシグナルを見る →